スタッフ6名が語るシチズン。

若手社員紹介

06生産技術職 局 拓紀

2008年入社の局拓紀。配属された部署は、時計を作るところではない。人にシチズンで何の仕事をしているのですか?と、聞かれると「時計を作るための装置を作っていますと答える」と局。ここで局は、生産効率を上げるために、新しい製造装置を開発するのが仕事だ。今は時計のムーブメントを組み立てる装置にネジを供給するために、ネジをパレットに並べる「ネジパレット詰め機」の設計を担当している。

「もともと時計を設計することよりも、時計を作ることに興味があったので希望したとおりの部署に入れてよかったです」

現場と現場の橋渡しをしたい

局がこの部署を希望したのは、設計と生産・販売といった現場間をつなぐ役割をしたかったから。
「時計という小さいものだからかもしれませんが、たとえば車だとすべての製造工程を見ることはできないと思うんです。でも、シチズンでは金型から時計製品、工作機械まで、必要なものは自社で製造しているので、幅広く関われるのが魅力だと思います。その中で、設計部門が考えた時計を僕の設計した製造装置で作れる、また、生産部門の意見を設計部門にフィードバックする、といった橋渡しができればうれしいですね」
そうなるにはまだまだ、勉強することも多い。
「製造装置の設計といってもCADを使って図面に起こすだけではなくて、装置を動かすプログラムも組まなければならないし、装置製作を予算内に収める為に業者さんと交渉したりもします。まだ知識が少ないので毎日勉強です」

写真:現場と現場の橋渡しをしたい

想像とは違った職場の雰囲気

局の場合、入社前に想像していたイメージと実際の職場は全く違っていたという。
「入社前は生産技術というと工場につきっきりで、どこか悪いところがあったらそれを直すことを考えて、24時間待機している。休日には機械のメンテナンスをするんだろうなーというイメージでした」
実際はひとりひとりがテーマを持って製造装置等の設計を担当し、図面を描いたり実験を行っている。
「先輩たちはモノづくりのエキスパートとしてたくさんのことを自分で経験し、自信を持って仕事に取り組んでいます。僕はまだ分からないことだらけですが、結果や方法を教えてくれるのではなく、どうしてそうなるのかをきちんと説明してくれるので、納得しながら作業を進められています。逆に僕たちのような若手には新しいアイデアが求められていると思うので、勉強しながらも、自分なりの意見は常に持つようにしています」

写真:想像とは違った職場の雰囲気

シチズンの将来を担う部署

「私の在籍するマイクロ技術グループは、今すぐ必要な装置の改善や効率化ではなく、将来を見据えた新しいものづくりを生み出す部署なんです。だから今やっていることを含めて、自分が考案したモノが生産現場に取り入れられるようになればうれしい」と局は言う。
そのためには現場との良好な関係を築くことが大切になる。
「今のところはあまり行く機会が少ないですが、実際に生産の現場を見ることでいろいろな考えが生まれると思うんです。今も先輩たちは国内外にある生産の現場と電話やメール、時には直接出向いていくなど、やりとりは頻繁にしているようです。とはいっても現場は“今”なので、そこからは未来のものは生まれてきません。現場の状況を知りながら一歩引いた第三者的な目線で見られるようになると、新しいアイデアが生まれると思うんです」

写真:シチズンの将来を担う部署

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若手社員紹介
  • 01開発・設計職 吉野かおり
  • 02国内営業職 小池直久
  • 03ファッションブランド商品企画職 持田真帆
  • 04海外マーケティング職 石田治男
  • 05デザイン職 大竹裕美子
  • 06生産技術職 局 拓紀