スタッフ6名が語るシチズン。

若手社員紹介

01開発・設計職 吉野かおり

時計の心臓ともいわれるムーブメントを設計するのが、2007年入社の吉野かおりのいる部署の仕事だ。ムーブメントとは、ケース、文字板と針以外の時計の中身。すなわち時計の針などを動かす機械部分のこと。時計設計でもっとも重要な部署のひとつだ。

「企画部門からこういう仕様のムーブメントが欲しいという要望が上がってくるので、それをもとに設計を進めます、針を動かす歯車の位置や形を決めるのはもちろん、最近の腕時計につきものの液晶・ライト等のエレメント的な部分も含めサイズや配置を設計の方で決めていきます。それ以外にも時計の操作仕様の詳細を決めたり、量産までの日程なども決定します。こんなことまで設計の仕事とは入社するまで思いもしませんでした」

多くの人が関わるのが時計づくり

企画部門や外装・回路などの設計部門、ムーブメントの性能を評価する検証部門、加工部門、カスターマーセンターなどの社内の各部署はもちろん、部品製造を行っている関連会社や海外の工場など、時計の設計には多くの人が携る。
「設計部門は時計の仕様を決める部分なだけにあらゆる要望が入ってきます。その要望を調整するのも、設計の仕事の一つです。設計と言うとパソコンに向かってひたすらCADで図面を引いているというイメージがありますが、打ち合わせも多いですし、普段から他部門の開発担当者と上手くコミュニケーションをとっておかないといざというとき、調整が難しいのでこまめに連絡をとることも多いです」

写真:多くの人が関わるのが時計づくり

トライ&エラーを繰り返すのが楽しい

設計の醍醐味は「頭にあるものを具現化して、それが動くかどうかを見られること」と吉野は言う。
「次の時計でこういう仕組みが欲しいと言われたときに、図面に起こしたものが試作として上がってきますよね、それがとても楽しいんです。上手く動けばそれが喜びや自信に繋がりますし、ダメだったら実際のものと頭の中で考えたものとでどこが違っていたのかを考えて直していく。それも面白いです」
自分が関わった時計が実際に商品になるのも大きな魅力だ。
「これまで時計ではプロマスター LANDという時計の部品設計を担当したんですけど、商品になったときは自分の設計した部品が入っているんだ、ってお店で見たときはすごくうれしかったですね」

トライ&エラーを繰り返すのが楽しい

やりたいことができる空気が社内にある

時計の設計に興味があった吉野は、就職を考えるにあたって、シチズンの設計部にいる大学の先輩に話を聞いた。そこでもらったのが「シチズンはやりたいことをやらせてくれる会社だ」というアドバイス。実際に入社してみると、その通りだったという。
「若手とかベテランとか関係なく、新しい構造を考えて図面を引いてみて、この構造で大丈夫だ、絶対にうまくいきそうだと言うと、じゃあ試作に回してみればって。それで試作がよければ採用されることもあるんです。本当に自由な雰囲気があるので、仕事がやりやすいと思います」

写真:やりたいことができる空気が社内にある

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若手社員紹介
  • 01開発・設計職 吉野かおり
  • 02国内営業職 小池直久
  • 03ファッションブランド商品企画職 持田真帆
  • 04海外マーケティング職 石田治男
  • 05デザイン職 大竹裕美子
  • 06生産技術職 局 拓紀